いまや、居酒屋本といえば、太田和彦さん...のように、なってる感!?もあったりなかったり。このところすっかり「居酒屋評論家」と化している太田さんに関する情報_〆MEMOページ。酔狂伝にも「太田さんの本片手に居酒屋めぐりしてます」というメールなどをいただく。かくいう道士も太田さんファンだし。個人的には「なぎら健一
東京酒場漂流記 ちくま文庫 」とかも好きなんだよなー。
「都市を味わい、都市を批評し、都市を創る」 をキャッチフレーズに、新機軸の都会派総合誌として誕生した『東京人』。にも太田さんコラムがあったな。さいきのくにさんも鍵屋のけんちゃんも登場して、やっぱ東京人はいい雑誌だな。最新号は文士の味、みたいなのだったかな。第二特集の花街、色街色情みたいのも面白かった。(→
さいき・鍵屋出現バックナンバー02年04月号―『居酒屋で飲む』)座談会酩酊談義 って特集では太田和彦さんが川上弘美さんや川本三郎さんやらと酒飲みながらの座談会。
「センセイの鞄@川上弘美」の世界は結構すきだなー。関係ないけど中島らもの今夜、すべてのバーで
もすき。
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